2018年上半期観劇まとめ
さちよの記事読んで、そういやブログ作ってたな～まとめるか～となったので書きます。年明けの目標：年間100公演きる。現時点持ってるチケットで達成できないことがわかりました。貯金しろ。
と書き始めて早1か月。もう下半期も1/3終わりましたね！
■1月
[ハダカ座公演vol.1 「ストリップ学園」]
新年一発目、頭おかしかった。パンツ振り回した。楽しかった。（偏差値2の感想）
朋美ちゃんがそれはもうかわいくてかわいくてたまらんかったので、続編やるなら朋美ちゃんメインのシーンほしい。朋美ちゃん語りだすときに入ってくる音楽好みすぎた…。朋美ちゃんやってるのが、LDKで毎日観てた芹沢くんだと知ったときはびっくらこいた。痩せると別人やん…。かわいい…。
[舞台「私のホストちゃん」REBORN～絶唱！大阪ミナミ編～]
当事者じゃないほすと！胃が痛くない！すごい！（？）
ラストの発表の演出はかえたほうがいいよ。もうやらんでいいけど。プレミアムってなんだクソ。釣本さんの顔がかわいいと思いました。相変わらず話はぶっとんでた。
最後の演出だけはどうかと思いました。
[舞台「クジラの子らは砂上に歌う」]
＠AiiA 2.5 Theater Tokyo
めちゃくちゃ泣いた。とても泣いた。初演タイミング合わなくて行けなかったから観られてよかった！
[舞台「DIABOLIK LOVERS MORE, BLOOD]
＠品川クラブEx
一周まわって楽しくなった舞台。推しの吸血シーンないのわろた。
アズサくん、理想のアズサくんでした。傷に名前つけてたよね？ナイフなの…？私の記憶違い…？って記憶が混乱した。推しは確か試験管ふるふるしてた。
てかMOREの後に,入れるんだね。知らなかった（当時ゲームもやってはいた）
■2月
[舞台 少年ヨルハVer1.0]
＠六行会ホール
大好きな原作の舞台！絶望しかないのわかってたけど、わかってても泣きました。四号と二十一号が好きだった…。ニーアの世界観がそのまま目の前にありました。
汚染されるシーン、うますぎて鳥肌立った。ニーアの世界観最高なんだよな。
[舞台 Like A]
すれいじーのおたくなので行かざるを得なかった。あ～～～香さんだ～～～！！！って感じ。続編年明けって遠いよ！続編楽しみ！
音楽もダンスも世界観の謎も大好きでした。普通の舞台っていうより、ショー感覚で観られる気がする。ミュージカル内藤大希氏、すれいじーに犬として出ることはかなわなかったけど、素晴らしい役でしたね！（何様）
[音楽劇ヨルハVer1.2]
＠シアター1010
こっちはサブクエでストーリー知ってたから予測どころか流れ全部わかってたのに、まぁ泣いた。嗚咽漏らすレベルで泣いた。出演者が女性オンリーの舞台、たぶん初めて観たんだけど素敵だった。大好きな16号とダリアの最後が掘り下げられてたところが一番やばかった。花奈澪さん、めちゃくちゃ声きれいで見惚れました。
[髑髏城の七人～Season月ー下弦ー]
＠IHIステージアラウンド東京
月髑髏ラスト！1回目は12月のわりと序盤に観たんだけど、いい意味で進化してて本当よかったです。昔から粟根さんのお芝居が大好きで、渡京目当てで上弦観たくらいですが、伊達さんの渡京も大好き…。もう一回観たかった（永遠に言ってる）
推しが出るなら渡京やってほしいなぁ。
[B-PROJECT on STAGE「OVER the WAVE!」ReMIX]
記事書きました。というかこれ書くためだけにブログ作った。
■3月
[舞台「おそ松さん on STAGE～SIX MEN'S SHOW TIME 2～]
もはや記憶ない。推しがおでん食ってる姿を観る日がくるとは思いませんでした。六つ子の曲っていつもかわいいよね！すき！
小澤廉さんの十四松がとてもかわいいので十四松が好きになりました。
＠紀伊国屋ホール
観劇した日がめちゃくちゃリボーンキャストでわいた。（竹内さん、市瀬さん、藤原さん）
なやくん、煉獄ぶりに観たけどつい目でおっちゃうお芝居でした。朗読劇って結構苦手なんだけど、極上文學は演出が好きです。次の「こころ」も行きたいなぁ。
[VIVID CONTACT‐Again-]
＠アトリエ第Q藝術ホール
大大大好きで特別な作品。マリカと陽子に会うと元気出るんだよね。すごく元気出たし、めちゃくちゃ泣いた。3種全部観劇したかった…。柏さんがまたやりたいとおっしゃってたので、次回があることを願ってます！
[「龍よ、狼と踊れ Dragon, Dance with Wolves」～草葬の死士～]
＠新宿サザンシアター
殺陣かっこよかった！続編だし話わからんかったらどうしよう！ってなったけど、特に問題なかったです。横田くんのあの役はずるい。赤澤くん、六つ子しか知らんかったので別人だ！かっこいい！！！ってなりました。
■4月
[トリスケリオンの靴音]
＠赤坂RED THEATER
粟根さんたちの3人芝居。小さなきっかけで関係性がかわるお話。終わった後ほっこりして、少し寂しくなる話だった。粟根さんのお芝居、やっぱり大好きなんだよね。新感線以外で拝見するのは芸祭ぶりだった！
黒バスのおたくなので3回観ました。陽泉厨なんだけどまさこちんいないの地味に悲しかった…。むっくんとむろちんのあのシーン泣いちゃうよなぁ。推し出てない黒ステ、完全に原作厨で楽しかった（？）
[怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」]
＠全労災ホールスペースゼロ
いまだに最後のテーマ曲？覚えてるのすごくない！？笑う、笑う、笑う、笑う吸血鬼～♪
語彙力なさすぎてうまく書けないけど、面白いっていうよりは、心にウッとくる作品だった。 幸田さんのお芝居はいつ見てもすごい。
[アリスの愛はどこにある]
＠新宿シアターモリエール
ほさかさんのおたくなので！久々にやると聞いて我慢できなかった！
1回目観たとき絶対バッドエンドで終わるやつ～～～と思っていたので、ハッピーエンドで泣いた。チェルシーが銃を向けるシーン、今思い出しても泣いちゃう。村田恒さんのハメルンよかったなぁ。田口さんのうさぎ、ビジュアルこわかった近くで観ると(笑)
[舞台「若様組まいる」～アイスクリン、強し～]
推し、転職してた。初演の台詞4つくらいだったのに、100倍くらいに増えた気がする。
アイスクリン目立ってなくて笑いました。
粟根さんとけんけん、生き生きとビスキットとワッフル演じてて楽しかったです。あのシーンが一番好きでした！
[ミュージカル「しゃばけ」参～ねこのばば～]
＠シアターサンモール
観た後ほっこりする舞台ってやっぱり定期的に観たくなる。
うえちゃんの若旦那戻ってきて、あ～しゃばけだ～ってなりました。 佐助さんのお手紙のシーン泣いちゃったなぁ。早く戻ってこい、っていう仁吉さんの声忘れられない。
■5月
[ミュージカル青春鉄道3～延伸するには、我にあり]
＠品川クラブEx
初めての鉄みゅ！楽しかった！音楽あらいさんだもんな、行くしかなかったんだよな！
りんかい線様最高でした。上京して電車乗ること増えたから、余計にわくわくしたんだと思う。推しは埼京線です。（出てない）
[舞台「眠れない羊」]
ほさかさんのおたく第二弾！世界観とても好きだった。執事って恰好がもうずるい。
雷雨の中、洋館に閉じ込められる、ってミステリー好きにはたまりませんでした。
全然関係ないけど、エコー劇場、椅子にテーブルついてるから手紙書きやすくて助かる。
[修羅天魔～髑髏城の七人season極～]
＠IHIステージアラウンド東京
月髑髏観ない状態で観たかった～どうしても月髑髏思い出してしまって。沙霧ちゃんいいなー。同じ作品なのにここまで見え方違うのって、髑髏城のいいとこだと思うので、早く次のも観たいです。
■6月
＠CBGK!!シブゲキ
4年ぶり！最高に楽しかった！毎日笑った！全組観たんだけど、やっぱり☆チーム（若手のほう）が一番まともだったな…(笑)DANDYSのゲストで、めちゃくちゃアウェイになる推し愉快でした。
[Kis-My-Ft2 tour 2018～yummy～]
＠東京ドーム
5年ぶりの自担(*'ω'*)降りてからテレビも観なくなったし雑誌も見なくなったし、本当に久しぶりに姿観ました。いい意味でかわってなくて、いい意味でアイドルしてて、とても楽しかった！デビュー後初のドームで、天井まで人がいることに感動したのが、つい昨日のことのように思い出されてちょっと泣いた。
[おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」三重]
@シアターGロッソ
何度観ても意味がわからん！開演前のあらいさんの音楽がたまらんので早めに入った。
ハッピーセットもう一回観たいなぁ。
ピンポン！竪穴式住居！とても好きなセリフでした！（？）
[薔薇と白鳥]
チケ発戦争に負けたので1回しか観られなかったけど、本当観られてよかった！
シェイクスピアとマーロウのお話。終わった後しぬほど泣いたんだけど、別件で会場がざわざわしまくってたのはいい思い出です（？）
[MANKAI STAGE「A3！」～SPRING&SUMMER 2018]
天才の所業だった。春夏推しいないのに気づいたら通ってた。2018年いち、はっぴー笑顔で帰れる舞台だったかも。OP始まるだけでにこにこしちゃうし、EDはもっとにこにこしちゃう。凱旋公演も楽しみ！
秋冬に推しきたらいいな！
2018年上半期おわり！
自宅のPC打ちづらくてしゃーないことがわかったので、職場のノートと同じの買い直そうかな…。
1～6月、観劇以外のイベントやら招待してもらったのも含めて、6月の現場数、75でした。まるで富豪のようだ。そんなわけはない。
下半期はもう少し計画的にまとめたいし、良かった舞台はちゃんと感想書きたいところ。
B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』REMiXが最高だった話
この記事を書くためだけにブログ作った。半年とか1年後とかに読み返したとき、自分が懐古する用なので観てない人には何も伝わらないかもしれない。大半がキラキンと唯月くんの話。（下書きはしてないからわからん）
友達と楽しかったねー！を思い出すための記事だから、読んだけど時間の無駄だった！って苦情はやめてね！
ブログのタイトルはさえぴょんからもらった！オバウェの記事書くために作ったけどタイトルは推し（笑）
もともとコナンのおたくだからそっちの意味ってことにしとこう。
本題。
B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』REMiX。通称オバウェ。ジャニオタだったことある人なら、見たら絶対泣くと思う。初演からずっと言ってる。
1回でいいから観てほしい。（いつまで見れるのかは知らない）
東京4公演持ってたのに、足りねえ！ってトチ狂って推しの舞台のチケを捨てて神戸にも行きました。
ブログ作るの実に8年ぶりだった。こわい。ジャニオタ全盛期のブログ見てきたら黒歴史すぎて笑うしかなかった。てかよくパスワード思い出せたね…。
せっかくだから今回の記事に活かすことにした（？）
▽
B-PROJECTって作品は、最初のCDリリースの時に知った。一番好きな声優さんがめちゃくちゃイケメンキャラやるやんけ！ってことで。しかし、おたくの治安が悪いという噂を聞いて、曲だけ聞いてすっと離れました。実際の治安は知らん。
初演が決まったとき、友達の推しがめっちゃ出ることもあって、誘ってもらって銀河劇場に行きました。観劇前にアニメも観て、うちわ作ろ～～～！！！！ってときに、たぶん運命的な何かを感じて唯月くんのうちわを作った。作り始めるその直前まで、ごうちんとみかち、どっちにしようかな？！って言ってたわたしはなんだったんだ。（声優の推しがやってるのはごうちん）
結果、さすが自分のことよくわかってる！！！天才！！！となった。唯月くん最高でしかなかった！！！！！気づいたら3公演入ってたんですよね。はよ続編やって！！！と言ってたら2月に突然の再演が決まったわけです。
この記事はその再演の感想がメインです。導入が長い。
▽初演との違い
初演と違って1部2部制になってた。2週間の仕事が早送りになったよ！とは聞いてたけど、本当に早送りで笑った。むんずの天才ブランチとかバドミントンとか茶番（失礼）大好きだったから少し悲しかったけど、ストーリーはすっきりしたかなって印象。早送りシーンのReady to YOU!!、インストで流れるの最高！いつも唯月くんばっか見てたから、DVD出たら全体で観たい。
キャス変はあったけど、そんなに違和感はなかったなーと思う。
個人的にあっちゃんの北門はとても好き。原作で一番キタコレが興味持てなかったんだけど、今回の公演でめちゃくちゃ好きになった！
▽双子のおたくはしぬ
ざっくり説明すると、
びぷろの4グループ、どこか1グループにFMJ歌謡祭のMCを任せるよ
↓
びぷろのこと一番考えてたから、とキラキンがMCに選ばれる（後輩でデビューが遅れたキラキン*1は、今まででいちばん大きい仕事をもらったことに）
↓
本番一週間前、キラキンの双子（遙日、唯月）に舞台挨拶の仕事が決まる。しかし、舞台挨拶（朝入り/本番13時～）はFMJ（朝入り/本番19時～）とかぶってる
↓
FMJの入り時間を調整してもらって、双子は現場をはしごすることに
↓
当日。映画の主演、ジョージルカスが飛行機トラブルで遅刻。舞台挨拶が始まらず、双子はFMJに間に合わない！
って感じ。間違ってないはず。
この大波をびぷろ全員で乗り越えよう！ってのが話の主軸なんだけど、まーーーーーー元ジャニオタですし。推しが唯月くんだから、現場を想像して毎公演泣いてた。
おたく目線でいくとさ、推しが舞台挨拶→FMJ歌謡祭のMCのはしごって知ってるわけじゃないですか。（もしかするとMCをやることは公表されてないかもしれないけど。FMJ開始したら「MCはキラキンの不動明謙と～」って紹介しちゃうし、知らなかった方がダメージでかいか…）
きっと舞台挨拶のチケットも、FMJ歌謡祭の番協枠も確保して、はしごの移動時間まで計算して準備してるわけだ。推しの晴れ舞台が連続してあるし、きっと直前まで、嬉しいのとちょっと寂しいのと、見届けられる自分が幸せで、成功を祈って、感情はもうぐちゃぐちゃだと思う。
いざ舞台挨拶始まろうとしたら、主演が到着しなくて始まらない。しかも、イベント主催の判断で、先に映画上映することになる。舞台挨拶が後回し。映画、開始1分で双子の出番終わるから、映画の内容は何も覚えてないことでしょう…。もはや推しの出番すら記憶なさそう。
ここでおたくは選択を迫られる。普通番協って集合時間に厳しいから、遅刻したら入る権限なくなるんですよ。（ついでに某J事務所なら、番協キャンセルした時点でFC名義ブラリ行き）
推しはぎりぎりになっても、きっとFMJに間に合う。（仕事だから当然だ）しかし、おたくとしての自分は、舞台挨拶かFMJ歌謡祭か、どちらかを選択しなきゃいけない。推しの大舞台のひとつを見届けられない。この時点でまずしぬ。
選択するのはたぶんFMJだろうけどね。
結果として、双子は大幅に遅刻してFMJに着くわけだ。中盤まで、おたくはあかねと殿の2人＋びぷろメンバーでMCをまわす姿しかみれない。推しが今どこにいるのかわからないまま、びぷろとしてMC頑張るメンバーを見ないといけない。推しがいつ来るか、果たして間に合うのか考えて泣くし、”キラキン”って言葉は出るのに、推しがいないことを直視してまた泣く。
（これは過去の経験上の話だけど、たぶんCM中は少し緩いから携帯チェックして舞台挨拶の状況確認してると思う）
で、双子がなんとか間に合って、MCとして参加始めるところでまた泣くじゃん。よかった～～～って。この時点でもう限界超えてんだけど。
最後のびぷろのスペシャルステージはステージ観れなくなるレベル。涙で前が見えん。初演再演合わせて9回観劇したけど、毎回ここで過去のトラウマフラッシュバック。
※ここからしばらくどうでもいい思い出話なので読み飛ばして大丈夫です。まじでいらない部分。
遥か昔、元担が関西デビュー組、自担が関東の某グループのJr.でした。
当時関西に住んでたのもあって、カウントダウンは元担のいる京セラドームに行くことにして、東京ドームのカウコンは諦めた。（ドームは出る人数多いし自担は干されJr.だし出番皆無なのは目にみえてた）
京セラは22時開演、ドームは23時15分開演で差があるけど、TV放映中はドーム間で中継してくれるし、そこから自担見よう！と思ってた。
確か20時くらいかなー。友達とご飯食べて、コンサート楽しみだねーって話してた時、自担と別のメンバー一人が紅白にいるんだけど！と連絡がきた。カウコンに出るはずの自担が紅白に出てる。しかもだいぶ年下の後輩のバック。自担ともう一人以外はいわゆるちびじゅ。
もともと干されてたし、それ（後輩のバックにつくこと）自体はどうでもいいんだけど。（よくはない）
もしかしてカウコンに呼ばれてない？って涙が止まらなくなってね。なんせその4か月前くらいに、公演名にグループ名がついてる舞台で、自担とその一人が出演しなかったっていうトラウマがあったし。今度こそグループ抜けるのかな、と考えたら、元担どころではなかった。ドームにいた同担も同じ気持ちだったと思う。
京セラのコンサートは始まったけど、ずーっと携帯見てた。（ちゃんと会場外には出てた）元担のソロ曲すら心ここにあらずだった。
ドーム始まってすぐかなぁ。「ちゃんと○○くんいるよ！」ってドームにいた子から連絡がきて、泣きながら席に戻って、連番してた友人に慰めてもらった思い出。（思えばこの友人もとても理解のあるおたくで助かった）
ドームとの中継が始まって、自担がスクリーンに映った瞬間さらに大号泣（笑）
どんだけ泣くのってくらい泣いた。元担目の前にいたのに記憶ないもんな。おたくって正直。
当時のブログにReal（爆笑）があったので一部引用。
”このままいなくなると思ったら生きていけないと思った。紅白が最後のステージとかないよね！？さすがに予想できないよしにたい"
”ちゃんと○○くんいた、ちゃんといた。XXXX（グループ名）の○○くんとして立ってた”
いやぁ、重い（笑）当時のわたしは必死だったんだわ。すっかり忘れたと思ってた感情だけど、まさかオバウェを観てフラッシュバックするとは思わなかった。
書いてて思ったけどこれJ事務所がクソなだけでは？？？びぷろとして、キラキンとしてデビューしてる双子と比べたらいけないやつだ！*2
※回想終わり！ここまでの文章でわたしの自担が分かった方、きっと同志です。
回想長すぎた。各グループの感想。
▽キタコレ
あっちゃんが抜けすぎていることは知ってたけど、だいぶ不思議な北門ができあがってた（笑）とてもすきなキタコレになってた。竜持が北門かばうとこ、めちゃくちゃ愛しい。
個人的にVivid scenalyで友達の伝言カンペ持ったときのあっちゃんの顔が忘れられません。あれはただの木村敦だった（笑）
▽THRIVE
文句なしにかっこいい！今回はずっとあしゅちゃん振って見てたんだけど、ダンスうまいって最高だな〜！地声低いのに舞台上は可愛くてそれでいて男らしさもあるあしゅちゃんですごい！
Tick Tackが好きでたまらないです。Love addictionの演出最高だった！
▽MooNs
一番アイドルだなぁと改めて。トゥンクも言ってるけどバランスがとてもいい。みんなまとめて愛しくなる。トゥンクの存在感しかなかったな！キャラ的に仕方ないんだろうけども！
むんずはラブレボリュとぶらんにゅーすたーが好きで好きで、公演中いちばんにこにこしながらキンブレ振ってた。振りもかわいい！
▽KiLLER KiNG
キラキラスマイルは全界隈のおたくに聴いてほしい名曲。キラキンは聴いてて元気出る曲ばかりで本当見てるだけで幸せになれる。
Break it downの演出めちゃくちゃかわいい！極上フィクションはもうなんもいうことない。キラキンでいちばん大好きな曲やってくれて、ダンスもめちゃくちゃかっこよくて最高だった…。この曲のせいで気づいたら神戸行ってたみたいなとこある。
▽二次元の推しが目の前にいる
俳優の推しもいわゆるファンサ舞台に出てるけど、演じてるのは特に推しキャラではない。（というか作品に推しキャラがいない）だから、ファンサもらえて嬉しいとは感じるけど、推しキャラがかまってくれた！！！とはならないわけで。
唯月くんを演じてる大海さんのことはTwitterが頭おかしいとても個性的ってことしか知らない。オバウェ中は完全に唯月くんとして観てる。そもそも二次元のアイドルものにはまるのが初めてだから、そりゃ初めての経験なんだけども。いい意味で、中の人を意識しないって楽しいんだなって！*3
唯月くん、キャラ的にファンサ爆レスではないんだけど、まじで理想的な反応ばかりで終始「〜〜〜〜！！！！」だった！いつも落ち着いた微笑み浮かべてるかわいい感じなんだけど、あるカンペ見せた時だけ、ふっと笑ってオス味出された時は腰抜けるかと思った！！！唯月くんダンスもとてもとても良いのでぜひ観てほしい！！！（ただの唯月くんおたく）
あとね、永パラ客降りで最下手に唯月くんいたとき、わたし周辺全く唯月くんうちわがいなかったらしくて、見つめながら歌われたの最高に幸せだった！！！！
ジャニオタ時代、自担からMC中一生真顔でガン見されるオキラ経験してたから、好きな人にガン見される幸せを初めて知った！！！！！
本来はまるはずだったトゥンク（釈村帝人）もとても素晴らしかった！うちわ2Dしてたら干されたので*4、後半カンペしか持たなかったんだけど。「かっこよくしーってやって！」普段笑顔ばかりの推しだったら持った方がいい！急に真顔になって目細められてとんでもねーイケメンがわたしを見ててしぬかと思った。
特に推しはいないけど状態で行く人がいたら、ファンサうちわ1枚あるだけで楽しめると思う。
▽シーン（なんと本編ラストから逆走します）
好きなシーンばっかりで困るんだけど、再演で追加されてたあかねと殿、さくちゃん、社長でやる、あかねのシーンがとてもとても好き。誰かのために輝く、って素敵。毎公演泣いてた。（2回目）
バンビ時代、完全にいい追加シーンだわ。アニメでモブにしかいなかったキラキンを思い出した。
双子が舞台挨拶終わって、唯月くんが慌ててスマホで乗り換え調べてるところはとりあえず突っ込みどころだよね。そこは社長だろ！どこいったんだ！！！！まぁ来るんだけどさ。というか、社長とさくちゃんの連携悪すぎるのは舞台都合だよね。実際にやってたらさすがに…。
FMJのMC、結局2人でやらせようとまとまったシーン。あしゅちゃんが「ぎりぎりまでね♪」って言ったあと、「そういうことか」とみんなが納得した表情してるシーンも好き。このときすでに、いざとなったらみんなでキラキンを助けよう、ってびぷろはひとつになったんだなぁと思うと泣けてくるよね。（一生泣いてる）
初演から再演にかけて、トムクールズ→ジョージルカスにかわったけど、言い間違い避けるためかな！？初演の時一回社長*5が間違ったよね！？（笑）
わびさび手裏剣もダークジェタイ手裏剣もどっちも好き（笑）
てか双子の舞台挨拶、いつ見ても遙日の衣装で笑ってしまってたんだけど、とある友人が「ルパンと次元じゃん！」と言い出してからそうとしか見えなくなった。困った。Mちゃん、あんただよ！
MC発表のシーン、さくちゃんが部屋に入っていいわよ、って言ったあと。
むんずとか他のグループはわちゃわちゃしながら入ってくるんだけど、キラキンは4人そろって走って入ってきて、4人でさくちゃんに失礼します、ってお辞儀するんだよね。
礼儀正しい後輩ちゃんたち推せちゃう！！！かわいい！！！！
再演のお気に入りシーン。「差し入れ一人で食べちゃお～！！」って紙袋抱きしめて、いたずら顔で笑う遙日かわいい。
そこで、「みんなで食べよっ」って返すくせに、差し入れ奪って一人早歩きで立ち去る唯月くんマジ天使～～～～！！！！！！
MC発表緊張してきちゃった、ってあかねに相談するシーンの日替わり、全然記憶にないんだけど
あかねが唯月くんおんぶしたとき「すごいフィジカルだ…！」って言ったのは何度思い出してもじわじわくる。
MC争奪戦で、俺たちが俺たちが！ってなるシーン。トゥンクがMooNsの良さを紹介する場面のキラキンが！ひたすらにかわいい！あかねはちょっと離れたとこにいるんだけど、ずーっと「俺たちだって！」って芝居をしてて非常に愛しい。DVDはきっと入らないので備忘録で覚えてる範囲書く。（トゥンクの台詞はうろ覚え）
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帝人「その場を自然とまとめてしまうリーダー！」
キラキン：あかねの方みんなで指差してる
帝人「冷静沈着、空気も読めるももたすに！」
キラキン：遙日と殿が唯月を指差す、唯月もこっそり手をあげる
帝人「盛り上げ役のエキスパートひかるぅ！」
キラキン：遙日ぴょんぴょんしながら俺俺！って手をあげる
帝人「体力勝負なら〜誰にも負けないたつ殿！」
キラキン：殿が手をまっすぐあげて「いやいや」って進んで行くのを、慌てて遙日唯月で止める
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思い出した順に書いたから読みづらくてすいません。
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S級パラダイスの「月明かりの下で～」の部分、遙日と唯月が2人で円つくるのも好き。
そのあと立ち位置をすっと入れ替わるところも大好きなんだけどディレイ配信には映ってなかった！かなしい！
唯月くんの大好きなセリフ数え切れないんだけど、「後輩だからって甘えたくない」ってところが大大大好きで、
そういうところ全力で推しちゃうよ～～～～！！！！！！と完全に盲目おたく完成してました。大海さんの唯月くんの声が好きなんだわ…。
ああ…ヒューストン*6行きたい…。富豪に生まれたかった…。
とりあえずキラキンのおたくは観るべきでしかない。雷神フェスに立てなかったキラキンが、ごうちんたちと同期のあかねが、後輩でその背中をずっと見てきた遙日、唯月、殿が、
どんな気持ちでびーぷろの一員として成長してきたか、もうたまらんくらい伝わってくる。
びぷろのアプリ途中で挫折したからわからんけど、キラキンをここまで掘り下げたのオバウェだけでは！？
とにかくキラキンが世界一尊いんですよね。久々に二次元のオタクしてる！！！！って感じ。（実際は2.5次元舞台なんだけども）
会社の同期からも「本当に構成力ないね」と呆れられる人間なので読みづらさしかなくてごめんなさい。
オバウェ本当に楽しかったんだよ！！！最高の冬だったんだよ！！！！ということが書きたかった！
最高の時間をくださったキャスト、スタッフの皆さま、一緒にわちゃわちゃしてくれた友達のみんな、本当にありがとう！大好き！
続編あるなら今度こそ全通したい！！！
